店長・重政の読書日記 |
本屋ほど楽しい商売はない。これで儲かれば最高。でも世の中そんなに甘くない。 |
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心が寂しくなるニュース。 |
2002,9,30 | |
今日の昼ぐらいからテレビやってる札幌の西友のニュース、なんともコメントのしようがないイヤな話ですよね。食べるのに困ってる人が多いい国の話ならともかく、いくら不景気だといっても今の日本の話とは思えない。いや逆に、モラルのない若者が多くて、みんな携帯電話を持ってる国、日本でしかおこり得ない事件なのかもしれない。 悪質な10万円以上持って帰った奴を、詐欺罪で捕まえたりしたら絶対『みんながしてたから』なんて言うんだろうな。明らかな犯罪行為だと思うけど、警察は動かないんだろうか。まー立証は面倒だろうし、1人1人捜査するのは税金の無駄かな。
言った者勝ち、早い者勝ち。に、なるのかな。あー嫌だ。嫌だ。 偉そうな事、書いてしまいましたが、これが日本の若者の姿として世界に配信されると思うと恥ずかし過ぎる。 あと、小さくても客商売をしていると、お客様からのクレーム処理のやり方が、気になる。 お客様の良心に期待するのが無理なのか。
読売の記事から抜粋
北海道西友元町店(札幌市東区)が輸入豚肉などを国産品に偽装していた問題で、同店が対象品購入者に行っていた返金の総額が、販売額の3・5倍に当たる約5000万円に上り、10月6日まで予定していた返金を29日で打ち切っていたことが30日までにわかった。
同店では、27日から対象商品を買った覚えのある消費者に返金を始めたが、レシートがなくても支払いに応じたため、携帯電話やメールで情報が流れ、29日には開店直後に茶髪の若者ら約100人が大挙して訪れるなどして、3日間で計1548人に返金した。
中には数十万円を要求するケースなどもあり、「そんなに買ったはずがない」とする店員と押し問答になったことから、社員で対応しきれず、道警に警備を要請する騒ぎになった。 (9月30日13:39)
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本日休刊 棚卸しで疲れてます。 |
2002,9,29 | |
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高速道路の落下物に冷や汗 |
2002,9,28 | |
今日はフォーデック(文具のメインの卸屋)の見本市で広島に行って来た。 文具の仕入れは主に妻の仕事にしていたので、どうもかってがわからない。 見ていると売れるような気がして仕入れすぎてしまうので、滞在時間3時間で高速を飛ばして帰った。 帰りの高速で西条辺りのトンネルをぬけた所に、丸まったブルーシートが落ちていた。突っ込むわけにもいかず、後方だけ確認して、ハザードをつけて追い越し車線に停車した。(走行車線は車がいた。)肝を冷やした。始めてABSが利いてるのを実感した。ホント怖かった。家庭・仕事を考えると今、死ねない。 |
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雑誌の不着に困る。
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2002,9,27 | |
本屋にならんでる雑誌は毎朝トラックで運ばれてくるのですが、どうしても、間違えて他所の本屋に降ろしたのか、足りないことがある。今日は週刊誌が1個足りない。調べると女性セブンが20冊入ったのがない。困ったな。出て来て今日中には持って来て欲しかったが夜になっても来ない。 仕方なくやってる配達分が5冊たりない。トーハンに言っても月曜になるだろうし。しょうがないコンビニででも、買うしかないか。備後通運のバカヤロー。 |
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棚卸しなわけで。
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2002,9,26 | |
9月末が萬生堂は決算で当然、棚卸しをしないといけません。 本屋の棚卸しは大変です。29日の日曜日を休んでやるのですが、1日では終わらないから、あまり動かない棚は、ぼちぼち始めてます。経営状態を把握するには正確にしないと、いけないのですが、やってみて去年と数字が、ほとんど一緒だったりすると、労力を考えるといい加減でもいいかな なんて思っちゃいます。 今年は妻がいなくて余計大変だ。しんどい日々が続いてます。
読書日記を書かなきゃと、思うのですが本を読む時間がない。やっと読書に没頭できそうないい季節になってきたのに。 |
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本日 休刊です。
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2002,9,25 | |
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今あえて強制連行を考える。 |
2002,9,24 | |
いつも読ませてもらってる北海道の岩田さんの日記で、取り上げられてた話を読んで、私もあえて今、日本が過去に犯した罪 朝鮮人の強制連行を考えるべきではと思った。 私の世代だと半世紀以上前のことを言われても、今の日本人には関係ないと思ってしまいがちですが、日本が第二次大戦中に半島から労働力として朝鮮人を強制連行してきた問題は、北朝鮮の人にとっては、今でも生々しい話だということを。 今報道されてる拉致被害者の家族の人の子どもさんや、お孫さんは、きっと50年後も私のおじいさんの兄弟は北朝鮮に拉致されて殺されたと思い続けておられることと思います。それと同じことを思ってる人が今、北朝鮮や韓国には、なん十万人もいることを、日本人の多くが理解しないと、和解は無理なんじゃないかな。加害者はすぐ忘れるけど被害者は。 日本で強制労働させられて亡くなったり、行方不明になった人はなん万人といるのですから。
私はこう考えるのが正しいと思いますが、偏ってますかね。
最近の週刊誌やワイドショーの感情的な北朝鮮を許さない。という見出しをみると、なんか違ってるように思います。
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とっても疲れてます。
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2002,9,21 | |
昨日から息子は妻の実家に預かってもらたんですが、お父さんとでないと寝ないという困ったやつで、今日も店を閉めてから寝かしつけに行かないといけない。妻の見舞いも日に一度は行かないといけないし、土曜の夜は店がバイトだけだし。 これで痩せれればまだいいが、疲れからのストレスが食欲に昇華しそうな自分が怖い。 |
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困ってます。 |
2002,9,19 | |
私事ですが、妻が早産の危険があるということで、入院してしまいました。 4歳の息子と二人の生活、想像以上に困ってます。 仕事しないでよくて、主夫だけの生活だったら自信があるんですが。 |
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本日 休刊です。
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2002,9,18 | |
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小泉訪朝の為か店が暇です。 |
2002,9,17 | |
みんな関心がある大ニュースな為か、本屋は暇です。そういう私も休憩室に置いてるテレビずっと見てました。夕方からは、ほとんど繰り返しの情報なのだけど見てしまう。 金正日、思ってたよりは、凄い歩み寄りですよね。北朝鮮の国内向けニュースでも過去に日本人を拉致したと報道するんだろうか。おそらくしませんよね。対外的には認めても国内には言わないし伝わらないのが、北朝鮮の怖いところですよね。 拉致された人の御家族にとっては、25年はなんだったんだ、というあまりにあっけなく残念な結末ですよね。 洗脳できなっかた人間は殺した。ということだとしたら、やはり絶対に許せないことですよね。 横田めぐみさんの御両親にとって、娘は死んだけど孫娘が平壌にいるという現実は、辛いなかでも喜べることなんでしょうか。おそらく連れ去れた時の、めぐみさんぐらいの年なんだろうし。 |
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久々の雨です。
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2002,9,16 | |
夜になって激しい雨が降りだしました。お湿り程度はあったけど、まとまって降るのは梅雨明け以来のような気がする。家の前が小学校のグランドという立地に暮らしているので、ほんと嬉しいです。車を出しとくと砂ですぐに真っ白になるから、ずっと倉庫の中に隠してましたから。
昨日の転載した池澤夏樹さんの文章を読んで、あと4・5日前に報道されてたサウジアラビアの王族のスペインでの豪遊をみて、ビン・ラディンのしてることを、米粒ほどは理解しなきゃいけないかな、という気になりました。 石油による莫大な富を一握りの王族が独占している国に生まれ、自分は王族側の身分が保証されていたのに、自国の利益の為だけに、その王制を支援するアメリカの世界戦略に立ち向かう。 無関係な人の命をなんとも思わない手段は狂ってるとしか言えませんが、アメリカ憎しな考えは当然のような。
北朝鮮もイヤだけど、サウジアラビアの一般市民にも生まれたくないですよね。 北朝鮮とサウジアラビアを比べると石油があるか、ないか、だけで国家体制に大差はないと言うと乱暴かな。 今日は、左翼かぶれ重政の主張になってしまいました。読み流してください。
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9・11を考える。
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2002,9,15 | |
私が日記を書こうと思った、きっかけは北海道の同業者、岩田徹さんが書かれてる日記を読むようになったからです。(いわた書店日記で検索できます。) 岩田さんが日記に取り上げられた 作家 池澤夏樹さんのメールマガジンのコラム、私も感銘を受けたので転載させていただきました。 池澤夏樹さんはたしか私が高校生の頃、『スティル・ライフ』で芥川賞を取られた作家です。 内容までは覚えてませんが、読んで気に入ったことだけ覚えてます。
私と一緒で画面だと読んでも頭に入らない人は、印刷して赤ペンでも引きながら読んで欲しいです。
以下は岩田さんの日記より転載
911に関連していろんな意見が飛び交いました。なかでも池澤夏樹さんの「新世紀へようこそ」が一番ぴったりきました。転送自由という事なので転載させていただきました。
新世紀へようこそ 090
1年の後に
あの事件の日から1年がたちました。
多くの人々の運命があの事件を機に大きく変わり、政治や経済が影響を受け、すべての思想が試練にさらされました。
この1年間に世界は何を受け取り、どう変わったのか、ここで改めて検証してみたいと思います。ぼくがこの「新世紀へようこそ」を90回に亘って書いてきた理由も明らかにしたいと考えています。
2001年9月11日。 最初は、もちろん、ショックでした。 高いビルディングに飛行機がぶつかり、ビルそのものが崩壊するという映像は、これは現実なのだと自分に言い聞かせなければならないほど、衝撃的でした。
次に、この大きなショックはそのまま大きな疑問に変わりました。なぜこのようなことが起こったのか。
しかし、この疑問に対する答えは与えられなかった。 事件は映像の形で何度となく提供されましたが、そこから必然的に生まれる疑問には答えがなかった。
いわばそこにぽっかりと真空が生じたのです。
世界貿易センタービルがなくなった跡のような、意味の空白が生じた。
あのテロの首謀者には、この意味の空白を埋める義務があった。2819名の死者とその遺族に対して犯罪の動機を説明する義務があった。
しかし、説明はなかった。アメリカが犯人として挙げたオサマ・ビン・ラディンなる人物ははっきりしたことは何も言わず、やがて消えてしまった。
事件の核心には今も大きな謎が残っています。 テロによって強い反米の感情は伝わったとしても、論理的な説明はなかったのです。
この1年、あの事件が残した意味の空白を埋めるためにさまざまなことが行われました。
そのために取った手段や論法は多様で、それによって多くの立場や陣営の人々の考えが鮮明になりました。
その結果、世界は以前よりもずっと明快に、わかりやすくなった。
しかし、明快になった世界像は、事件以前にぼくたちが思っていたよりもはるかに恐ろしいものでした。
先を急がず、一段階ずつ考えていきましょう。 空白を埋めるため、なぜという疑問に答えるために、各陣営はあの事件を自分の思想で理解できる側からのみ見て発言し、行動した。
いちばんわかりやすいのはブッシュ政権の反応です。 あの事件が持っていた多くの側面の中で、ブッシュ氏に理解できたのは暴力という一面でした。だから彼は暴力で対抗しようとした(国家が行使する暴力を武力と言います)。
しかし暴力には具体的な対象が必要なのに、彼らが犯人と目したオサマ・ビン・ラディンは姿を見せない。だいたいこのあたりにいるだろうと大雑把な見当でアフガニスタンを叩きまくった。
その結果、たくさんの無関係なアフガニスタン人が死にました。
イスラエルのシャロン政権もおなじように暴力をあの事件に読みとりました。
彼はテロリストと名付けた相手は暴力でたたくというブッシュ大統領の方針をそのまま踏襲し、実行しました。
その結果、たくさんのパレスチナ人とイスラエル人が死にました。
事件を機に彼らが変わったわけではない。
彼らの中にもともとあった資質が露骨に現れてきたということでしょう。
暴力が暴力を誘発した。これが世界貿易センタービル崩壊が生んだもの、意味の空白を埋めるべくアメリカ政府とイスラエル政府が提供したものです。
チョムスキー氏の指摘を待つまでもなく、アメリカがテロ国家であることをぼくたちはうすうす知っていました。テロリストが用いると同じ手段をCIAなどは昔から何度となく用いてきた。中南米では本当にしたい放題をしてきた。そのようなアメリカ像が目に見えるものになったのがこの1年でした。
日本の政府もまた事件を機に、対米追従という今までの方針をいよいよ鮮明にしました。われわれは判断を停止すると宣言し、すべての判断をアメリカに委ねると言い切り、憲法を無視して新法を作り、アメリカの言うままに軍を派遣した。
今、イラク攻撃について協力を求められて、日本の為政者は「国民の理解を得るのはむずかしい」という言いかたをしています。国民の77%が反対しているのに、「日本はイラク攻撃に反対します」とは言わない。まして、「それは得策ではありません」という忠告など決してできない。
日本の為政者は昔から日本国民とアメリカ政府の間に立っていました。またそれが明らかになった。 これら政府の行動とは別に、民間にあってものを考える人々もマンハッタンに残った意味の空白を何かで埋めようとしました。この場合は思想です。
仮にあのテロと破壊に思想的な意味があるとしたら、それは何か。
テロを容認するのではなく、大量殺人を糾弾しながら、廃墟のばらばらになった破片の中から意味のあるメッセージを再構成する。
犯人が自分の手に余ることをしてしまったのなら、この問題を引き取ってみなでその意味を考え、そこに未来への指標を見出す。
これはむずかしいことです。うっかりすると死者を楯にとって正統性を奪い合うようなことになる。
そのような議論の中から、例えば中村哲さんがこれまでにしてきた活動への評価が生まれてきました。アフガニスタンの受難をきっかけにようやくぼくたちは中村さんの活動の意味を知った。
この世界には貧しい国がたくさんあることに初めて気づいた人は少なくありません。ある国が貧しいのはそこの国民が怠け者だからではなく、国際政治と国際経済がそのような形を作り、それを維持し、そこから利を得ているからだということが明らかになった。
そうすれば1年前のテロが容認できるわけではありません。テロはいかなる論旨によっても容認できるものではない。
それでも、首謀者の意図がどんなものであったにせよ、あれが貧国の現状に人々の目を向ける一つのきっかけになったことは認めなければならない。
事件を利用するのではない。 テロリストの動機に相乗りするのでもない。
そうではなく、首謀者の意図とは別に事件がまき散らした無数の破片の中から、明日の世界に向けて意味のあるものを選び出し、組み立てる。
その成果をもって死者を弔う。
ここ2か月ほどぼくがこの「新世紀へようこそ」でしつこく経済問題を取り上げ、更にヨハネスブルグの地球サミットを論じたのもそういう意図からでした。
9.11の直接の動機を探ることにはもう大きな意味はない。首謀者が何をたくらんでいたのであろうと、それではあの事件は解ききれない。
それよりは、首謀者の意図とはまた別にあの事件が明らかにしてしまった富国と貧国の関係、経済のゆがみと環境の問題の方に関心を向けなければならない。地球の上でぼくたちの子孫が100年後にも生きてゆける知恵を出さなければならない。
世界貿易センタービルの崩壊は暴力的なエゴイズムの最悪の例でした。アフガニスタンも最悪だったしパレスチナも最悪だった。
この地球の上で人間の明日を保全するのに武器は何の役にも立たない。これが、ぼくたちがあの事件の意味として取り上げ、空白を埋める素材とすべき教訓です。
あれから1年が過ぎました。
マンハッタンにはもう瓦礫はない。
しかしあの事件の影響は消えるどころかますます大きくなっています。
影響というよりも、あの事件が開いてしまった扉から出てきた魔物が世界中で暴れ回っているという感じでしょうか。
開けてはいけないものを開けてしまったという意味では、正にパンドラの箱です。
それならばかすかな希望もあるでしょう。
ただしその希望はただ事態の好転を待つような希望ではなく、努力を要求する希望です。
アフガニスタンからパレスチナを経てヨハネスブルグまで、この1年には多くの試練があり、そのほとんどが失敗に終わりました。どの場合も魔物の方が強かった。
次の試練はアメリカによるイラク攻撃を抑えることができるか否かでしょう。
1年が過ぎましたが、1年でことが終息するわけではない。あれは終息に1世紀を要するような大きな事件であって、ぼくたちは望もうと望むまいと、新世紀に生きているのです。
(池澤夏樹 2002-09-11)
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転送は自由です。
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消防団関係の記事は目に止まる。 |
2002,9,13 | |
こんなのが、全国ニュースになるのかというのが、新聞に載っていた。 ポンプ車で飲食店へというのは問題だが、飲酒運転をしたわけでもないようだし、消防の盛夏服のまま、訓練のあと飲み食いしただけで、全国ニュースは、あんまりじゃないかな。 個人が貰えるわけでもない団員の年間給与16,000円・月にすると1,333円 ある程度でる人なら時給にすると100円にもならない。この金額で市の非常勤職員で、会社員などと兼務と書いてあるのに違和感を感じる。 神辺町消防団も厳しくなっていると聞くが、私は、まだおおらかな時期に消防ができて良かった。
朝日新聞(アサヒコム)の社会面より複写
消防団員、ポンプ車で飲食店へ 鳥取市
鳥取市内の消防団員5人が10日にあった市の防災訓練後、ポンプ車で市内の飲食店に直行し、消防作業服姿のままビールを飲んでいたことが分かった。団員は市の非常勤職員で、市は口頭で厳重注意した。
市によると、飲食店に行ったのは市消防団美穂分団長(54)と団員計5人。5人は10日に実施された市総合防災訓練に参加。終了後の午前11時45分ごろ、昼食を取るため、同市古海の飲食店にポンプ車で行き、運転していた分団長を除いて4人が飲酒したという。
市総務部の林雄一郎次長は「業務終了後だったが、消防作業服で飲酒するのは市民の疑いを招き、好ましくない」と話している。
分団員らは会社員などと兼務。同市から分団長は年間4万1500円、分団員は1万6000円を受けている。ポンプ車は市が購入し、分団で使用している。
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620149431
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2002,9,12 | |
今日、帝国データバンクのホームページを開くと萬生堂にも 620149431 という番号が付いていた。62というのが広島県をあらわすらしい。4と9があるから番号替えてくれ。なんていう電話かけたらどういう対応するのかな。 どう書かれたか私が見たいと思っても1番詳しいのは、やはり3万円取るんだろうな。納得がいかないが、社長の趣味がちゃんと言ったとおり『料理』になってるか確認を、だれかしてくれませんかね。それ以外のデータはウソが多いですけど。
9月6日に紹介した料理が美味しかったとメールいただきました。 どこで覚えたの? と聞かれたのですが、昔 東京の中野にある中華料理屋のおじさんが作ってるのを見て自分流にアレンジしたものです。 こう言うと料理の腕が凄そうかな。えへへ。 |
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本日 休刊です。
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2002,9,11 | |
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ポリティカにっぽん
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2002,9,10 | |
新聞はやっぱり朝日だと思ってる私は、最近毎週火曜日の早野透さんのコラム『ポリティカにっぽん』がお気に入りです。朝日らしく、リベラルな感覚で文章もさすがと思わせます。 (こんな文章を書きたいと思ってるんですが、私が自分らしく書こうとすると、どうも中学生の学級新聞になってしまいます。最近、自分ではヘタウマな文章ということにして自画自賛してますが。) 早野さんのコラムWebで読めることを発見しました。 http://www.asahi.com/column/hayano/ja/index.htmlコピー・貼付けで見て下さい。 朝日新聞取らなくてもパソコン上で読めますから、ちょっと左な感覚を味わってください。 今朝の新聞に掲載の亡くなられた元衆議院議員の今井さんの話もなかなか私好みです。 でもホント、インターネットて便利ですよね。過去の読んでないのも読めるし、6月11日の『このまま番号になりたくない
』もお薦めです。 |
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経済リポートが面白い。 |
2002,9,9 | |
経済リポート9月10日号の巻頭の記事が面白いです。 どう面白いかはここには、よう書きません。 なんせ『神辺のむねむね会』ですから。 取ってない人は町立図書館で読んでください。
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ネタがない。今日は休みます。またのご訪問をお願いします。 |
2002,9,5 | |
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小泉訪朝 |
2002,9,4 | |
私は自称、北朝鮮フリークです。金正日がなにを考えてるのか。とっても興味があり、関係の本もそうとう読みました。私なりの結論は、無駄な公共事業をするぐらいなら、もっと北朝鮮に人道的な援助をすべきと思います。もちろん北朝鮮は嫌いです。金正日の独裁体制は狂ってるし、社会主義の国家元首が世襲するなんてバカな話があるかと思っていますが、いわゆるソフトランディングしてもらわないと、このまま崩壊すると韓国の経済も崩壊するだろうし、なん10万人の難民が在日の人を頼って日本に流入するのがみえてます。山陰に漂着した難民を強制送還するわけにはいかないのですから。 小泉総理は拉致問題の解決と過去の清算の為に、今後10年で兆単位の経済・技術の援助を約束してもいいじゃないかな。感謝もされそうにもない北朝鮮への援助は、日本の国民感情が許さない。かもしれませんが、安全保障費だと思えば安いんじゃないかな。
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