店長・重政の読書日記

本屋ほど楽しい商売はない。これで儲かれば最高。でも世の中そんなに甘くない。

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色々な人がいます。 2006,10,29
「メモしたいことがあるからメモ紙とボールペンを貸してくれ。」とレジで言われる。
当然だという態度にたじろいで言われるまま渡すと、10分程かけて、売り物の雑誌の内容を書き写してから「ありがとう」とボールペンをレジに置いて帰られる。
いけないことをしてるという意識が全くない人には、どういう対応をするのがいいのか、わからんですね。

精神的に疲れることはしたくない体調の悪い日は、サラッと流して仕事します。


柳生博さんの息子さんだそうです。 2006,10,27

鐘掛け松。 2006,10,26

秋祭り日和。 2006,10,22
長男が小学校に上がってから係わらないといけなくなった子供会の神輿が帰ってきたときの賄いが私の専任仕事になってしまいそう。
豚汁100人分とかいうのは、自分で言うのもなんだけど、得意な分野で、つい自慢の腕をふるってしまった。
去年作ったが最後、当てにされ続けそう。今年はきちんとレシピを残してできることなら来年は・・・・。

カラクリ屋敷。 2006,10,21
重政がカラクリ屋敷を作ってると言われてた渡り廊下が完成しました。最初の私の計画は押入れの中とクローゼットの中をつなぐつもりだったから確かに忍者の抜け道のようでもあったのだけど、プロにお願いすると、オープンな明るい廊下ができました。
建て増しした旅館のような造りになってしまいましたが、子供は大喜びで走ってます。

               実家側から見た長い長い廊下

こういう人こそ再チャレンジ。 2006,10,17

衆愚司法(造語です)。 2006,10,15
朝刊の書評で見つけた気になる本。
選ばれたら、仕事が忙しいというような理由では拒否できないらしい裁判員制度。私は何のために始めないといけないのか理解できてないから選ばれるのは不幸の手紙が来るようなものだな。というイメージを持っている。
この本は、そんな否定的な考えを極めたことが書いてあるらしい。『軍国主義への一里塚』とまで書いてあるようだ。どこからそういう話になるのかが、わからないから取り寄せて読まなくては。
法務省のHPをみると国民への周知に今、力を入れてるのがわかる。
3年以内には始まるのだそうだけど、それでいいのかな。
司法の改革なら全く意味をなしてない、
『最高裁判所裁判官 国民審査』をまず変えるべきだと思うのだけど。

裁判員制度はいらない 高山俊吉著 出版社 講談社 価格 1,365円

徒労。 2006,10,12
所用で家裁・法務局・福山市役所と必要な書類を集めて廻る。
対応が優しかったのは意外にも敷居が高そうなイメージがある上に書いた順だった。
市役所の住民課に昼の時間に行って面倒なことを言ったら、なんだかんだで1時間半もかかってしまった。待たされたあげくに駐車場は1時間までが無料なので150円だけど払わされた。
料金所のオジサンに文句を言うつもりはないが、行政サービスとしてはどうなんだろう。

しかも店に帰って働いてくれてる人に言うと、合併して神辺支所になった元の町役場でもとれるはずだよ。と言われた。


ネゴシエイト。 2006,10,8
ここには書けないことで神経をすり減らしている。(ならこんなことも書かなきゃいいのだけど)
利害が対立する案件での交渉。自分の得意分野なような気もするけど疲れますね。

再利用かな? 2006,10,7

再チャレンジ。 2006,10,6
最近よく耳にする『再チャレンジ』と言う言葉にはどうもひっかかるものがある。
「勝ち組、負け組を固定しない」為の施策だそうだけど、
一度失敗して、周りに迷惑をかけたかもしれない人よりもまず一度もチャレンジする土俵に上がれない人や、どんな土俵があるかも知らないで大人になる人を応援するのが政治というものに思えてならない。
再チャレンジを支援したほうが、きっと税収に結びつくのだろうけど。

浸透印製造機。 2006,10,5

予定外の結果。 2006,10,2
昨日の話
次男の運動会が中止になった雨の日曜、ごろごろしてばかりもいられず、店に逃げるわけにもいかず、午後からびんごふるさと大集合という知り合いが係わってるイベントに息子二人を連れて行ってみた。

準備に金・手間をかけてあるわりには盛り上がってる感じがない。
うちの子はなぜだか神楽が好きなので喜んでいたけど。
神楽のあとに始まった物産品のオークションも、値段があまり上がらず盛り上がりに欠けているので半分サクラ気分で値を入れてみる。財布の中身と相談しながら。
神石牛か瀬戸内産の渡りガニなら、まだ良かったんだけど、とんでもないものを落としてしまった。神石高原産の松茸10本、市価2万5千円の品を一万千円で、1万ぐらいまでは値段を言ってる人が5人ぐらいいたから、まだ大丈夫と思っていたのに、急に誰も言ってくれなくなった。長男が「お母さんに怒られても知らんよ」と引きつった顔で言っている。

スタッフの知り合いに半分買ってもらって、お世話になってる人に2本持っていって、残りを今日の夕食で、お吸い物と焼き松茸と松茸御飯にしていただいた。
記憶がないぐらい久しぶりに家で地物の松茸を食べたのだけど、感想は微妙だな、値段が半分ぐらいだった、神石牛か渡りガニのほうがやはり良かったような。
妻は思ったほどは怒らなかったのでほっとはしてますが。

タブーへの挑戦。 2006,10,1